PukiWiki Plus!設置

フリーwikiのうちでも、特に利用制限の少ないlivedoor wikiを使ってサイトを作ろうとしたけど、動作がかなり不安定な上に重い。
ということで、自分で構築することにした。(構築したサイトは裏blogで公開)

サーバーは、もともと雑用に使うつもりで契約していた、さくらサーバー
以前はライトで契約していたけど、こんなこともあろうかとスタンダードに変更していたので、そのまま使うことにした。
ライトとスタンダードの大きな違いは、シェルログインができることと、PHP,MySQLが使えること。

Wikiシステムは、PHPで作られているPukiWiki Plus!を使用。レビューWikiで使っているWIKIWIKI.jp*がPukiWiki Plus!なので、慣れているというのが大きな理由。
バージョンは1.4.7plus-u2-eucjp。i18n版のほうが機能が豊富だけど、情報の入手しやすさからeucjp版を使うことにした。

FTPでサーバーのwwwディレクトリ内に置いたあと、シェルログインして展開。
tar zxvfp pukiwiki-1.4.7plus-u2-eucjp.tar.gz
できたディレクトリを、公開予定のディレクトリ名に変更。

PukiWiki Plus!のインストールドキュメントを見ながら、pukiwiki.ini.phpを編集。viは慣れてないので、FTPで取ってきてWindowsで編集して再UP。
Wikiの管理者パスワードはMD5で変換したものにする必要があるので、これはさくらのシェルで作成。さくらはFreeBSDなので、md5コマンドで求める。
md5 -spassword (passwordのチェックサムを求める)

さくらサーバーではPHPはCGIとして動作するので、*.phpのパーミッションは644では動かない。755か705にする必要がある。
数が多くて面倒なので、これはシェルスクリプトでまとめて設定した。
#!/bin/sh
chmod 707 attach/ backup/ cache/ counter/ diff/ trackback/ wiki/
chmod 705 image/ image/face/ lib/ plugin/ skin/
chmod 606 cache/*.dat
chmod 606 wiki/*.txt
chmod 705 *.php
chmod 705 lib/*.php
chmod 705 plugin/*.php
chmod 705 skin/*.php

あとは、.htaccessを変更して、index.phpを省略できるように設定。
DirectoryIndex index.html index.htm index.php

これで一通り動くようになる。


PukiWiki Plus!の標準cssは、オレンジを基調にしたやたらと派手な色使いになっているので、これを変更。
変更するファイルは、skin/default.css。
かなり入り組んだCSSファイルで、思うように反映されない箇所もあって難航……。ブラウザ側にも問題があるのかもしれない。
ひとまず、青を基調に、あまり読みにくくないように設定。

ただ、まだ一部CSSの反映がおかしいようで、リンクのみの行を並べると行間が詰まって表示されてしまう……。
ページを取り込んで Dreamweaver で確認した限りでは、CSSの設定は良さそうなので、原因不明。


公開前の最終設定としてSPAM対策。Wikiは誰でも自由に編集できるので、SPAMの攻撃も多い。
導入したのは、spam_filter
ページにある設定をそのまま適用したら、Sleipnirが弾かれてしまった(UA不明)ので、uaunknownは除外。

この設定だと、半角文字だけの書き込みは全て弾かれてしまう。
そのため、プラグインの設定用ページの編集もできなくなってしまった……。
まぁ、めったに変更するページじゃないので、多少不便だけど、そのまま運用することにした。

これで運用開始。
運用しながら、こまごまと設定を変更したりしてる。
Wikiシステムが同じのWIKIWIKI.jp*のFAQが意外と便利だったりする。

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