2014年 普段使いの万年筆セット

2013年は東京に行くことが多くなって、購入した万年筆もかなり多くなってしまいました。
ペンケースに入れる万年筆をどれにするか迷うことも多く、組み合わせが変わることが多かったと思います。
そして、とうとう持ち歩き万年筆が10本を突破。
2014年はこれ以上ペンケースを増やさないようにしたいと思います……。
【◆関連:2013年 普段使いの万年筆セット】


2014年 10本万年筆セット


ペンケースは昨年から続いて、ナガサワ文具センターの「キップ ロールペンケース 10本差し」を使っています。
巻いたままでも万年筆の出し入れをしやすいのが便利です。

2014年初時点では、万年筆とインクの組み合わせは次のようになっています。(左から)

▼パーカー プリミエ ブラックエディション F + パイロット ブルー

金属軸で重量級のプリミエです。ペン先は18金ですがかなり硬め。
以前はパイロットのブルーブラックを入れていましたが、ブルーを使うようにしました。
私はガチガチに硬いペン先はあまり使いませんが、この万年筆は気に入っている1本で、2013年の間に何度か組み入れたり出したりしていました。
またしばらく使って、他に入れるものができたら外すことになると思います。

▼パイロット エラボー SM + インク工房「黒いくらいにクライ赤」

黒ペンとして使っているエラボーです。
M字幅の黒はパイロット ブラックを入れたものもありますが、わずかに色が入った文字の方が目立ちます。
仕事の時に強調コメントなどを書き入れるのによく使います。
扱いやすい万年筆なので、使う頻度はわりと高めです。

▼パイロット カスタム823 WA + パイロット ブルーブラック

やや上にそったWA(ウェーバリー)が付いた823で、アサヒヤ紙文具店オリジナルの万年筆です。
2本ある主力のうちの1本。
綺麗な字を書くことには向きませんが、とにかく速く書くことができるので、仕事中には一番活躍しています。
速記で大量に書くときには、823の大容量インクタンクは安心感があります。

▼パイロット カスタム823 FA + パイロット ブルーブラック

15号で大型のFA(フォルカン)が付いた823。これもアサヒヤ紙文具店バージョンの組み合わせです。
823はやや後ろ重心なので、FAのコントロールが楽にできます。
主力として使っているうちの1本。
極細から中字まで1本で書けるのが便利で、手帳にもノートにも使っています。

▼パイロット「龍」M + パイロット ブルーブラック

パイロット95周年記念万年筆の「龍」です。字幅はM。
黄銅軸ですがあまり重量を感じさせない、バランスの良い万年筆です。
常用万年筆のインクはパイロットのブルーブラックにしているので、この万年筆にも同じインクを入れています。
M字幅ですがWAより強弱を付けて細く書きやすく、FAより速く書けるので、手帳に急いで書くときなどは龍が一番便利です。

▼中屋万年筆 十角ポータブル青溜MS + インク工房「反魂蝶 亡我の桜」

セーラーの「ウルトラマリン」からインク色を変更しました。
主な用途は強調ペン。
5mm方眼罫に書くときにはクロスポイントよりコントロールしやすいこともあって、青溜十角の方を使うことが多いかもしれません。
ペンケースが蓋のないタイプなので、キャップの先端の角部分だけ青っぽくなってきてしまいました。

▼セーラー 透明プロフィット クロスポイントエンペラー + インク工房「クランベリートラップ」

2013年の初めは「塩屋ブルー」が入っていたクロスエンペラーですが、色を変更しました。
いま使っているインクは、インク工房で作った「クランベリートラップ」。
濃淡が極端に出て、ピンクに近い色から濃い赤紫までかなり激しく変化するクロスポイント用のインクです。

強調ペンとして仕事中に使っています。
極太のクロスポイントですが、ペン角度しだいではそこそこ細くも書けるので、5mm方眼罫ノートでも問題なく使えます。

▼パイロット カスタム74透明軸 F + 紅符「不夜城レッド」

だいぶ長く使っている74透明軸です。
発色の良い明るい紅インクで、赤ペンとして使っています。
緑ペンに使っているものと同じ74Fですが、こちらの赤ペン74Fの方が若干インクの出が良かったりします。

▼パイロット カスタム74透明軸 F + ナガサワ 諏訪山リーフグリーン

昨年から引き続き使っている組み合わせの74透明軸です。
コメント書きに使っている緑ペン。
「諏訪山リーフグリーン」は紙の色の影響を受けにくくて使いやすいインクです。

▼パイロット カスタム74透明軸 M + 明石文昭堂「鉄輪セピア」

2013年末頃に入れ替えた1本です。
コメント書きように1本追加しようと思っていましたが、青にするかブラウンにするか迷って、「鉄輪セピア」を使う事にしました。
まだあまり使っていません。

よく考えたら、M字幅の万年筆は5本持ち歩いていますが、普通のMはこの74Mくらいで、あとは変りモノばかりのような気がします。




カスタム845 朱軸 B


▼パイロット カスタム845 朱軸 B + パイロット ブラック

アサヒヤ紙文具店オリジナルの、朱漆塗りのカスタム845です。字幅はB。
いつもなら常用万年筆のインクはブルーブラックにしますが、朱の軸色に似合う色にしたかったので、ブラックのインクを入れています。
WAほどではありませんが、太字でそこそこ速記もできるので、雑用ノートやネタ帳に走り書きするのによく使っています。
旅メモノートも途中からはこの万年筆になりました。

使っているケースは、カスタム一位の木に付属していた印傳シースです。
一位の木は今はインクを入れていないので、ケースだけ使う事にしました。




カスタム743 WA


▼パイロット カスタム743 WA + パイロット ブラック

胸ポケ用万年筆として使っている743です。いっしょに写っているのは、スタイルフィット5色軸。
場所を選ばず書きやすいペン先ということで、WAをを使っています。
以前は胸ポケ万年筆にキャップレスや74を使っていましたが、けっきょく普段から使っているサイズと変わらない743を使うようになってしまいました。
ボールペンといっしょにポケットに挿したりして雑に扱っているので、胴軸やクリップはけっこう傷だらけになっています。
インクがブラックなのは、紙の裏抜けがブルーブラックよりまだマシというだけの理由です。

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この記事へのコメント

たー
2014年01月14日 21:34
虫歯クロスエンペラーの記事からコッソリ拝見させて頂いています。
今年も更新楽しみにしてます。
みずねねこ
2014年01月15日 20:22
>たー さん
今年もよろしくお願いしますー。

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